山口県阿武町の4630万円誤送金を持ち逃げし問題となっている24歳の男性。
その男性は「田口翔」という名前であることが明らかになりました。
そんな田口翔さん、なんと過去に大麻を愛用していたことが明らかになりました。
仲間と一緒に「マンチーズ」という大麻グループをつくっていたということで、
今回は、「グループ名マンチーズの意味や、田口翔さんのブラックな過去」についてまとめていきたいと思います。
目次
田口翔プロフィール

田口翔(たぐち しょう)
生年月日:1997年
年齢:24歳
出身地:山口県山口市
田口翔は大麻中毒だった!

山口県阿武町が誤って送金してしまった給付金4630万円を持ち逃げし、世間から批判を浴びている田口翔さん。
給付金は税金であり、誤送金のため自分のものではないのにも関わらず、
職員が返金を求めると「なぜ僕を責めるの」と発言したり、
4630万円をわずか2週間の間でネットカジノで使うなど、
あまりにもやばい人間性が話題になっています。
そんな田口翔さん、2022年5月19日発売の週刊文春で、かなりやばい過去が明かに。
なんと、大麻の常習犯だったということなのです。
田口翔の大麻グループ『マンチーズ』の意味は?

2020年に実家をでた田口翔さんは、地元の仲間と「マンチーズ」というグループをつくり大麻を愛用するようになったそう。
メンバーと福岡、大阪、広島などにも出張し、大麻を仕入れていたという田口翔さん。
「贅沢はいらないけど大麻が好き」
というほど、大麻にのめり込んでいたそうです。
このグループ名の「マンチー」とは、
大麻を摂取したときに食欲が止まらなくなる症状のこと。
大麻には食欲を増進する効果があり、いつもなら食べれない量の食べ物を食べれたりすることもあるそうです。
田口翔さんは、大麻を吸い空腹感が襲ってくると「マンチー入りました」と笑っていたそうです。
このマンチーをいう言葉から、田口翔さんはグループ名を「マンチーズ」というグループ名にしたようですね。
【画像】マンチーズのTシャツも
また田口翔さんは、この「マンチーズ」という言葉を気に入り、
ゲーム名のアカウントにしたり、チーム名のTシャツをつくってたりもしてたそうです。
ちなみに田口翔さん本人のものとみられるインスタグラムが特定されているのですが、
そこには「マンチーズ」と書いてあるイラストや、チーム名のTシャツを着用した田口翔さんの姿がアップされています。
(こちらの投稿は2020年2月4日なっています。)
イラストはきっと、大麻を吸っているのでしょう。

目が飛び出している虫のようなイラストが少し怖いですね。
田口翔さんは、右側の男性です。

隣にいる男の人は、マンチーズのメンバーなのでしょうか?
移住は大麻栽培のため?

事件の約1年ほど前に、町内の空き家に住むことによって支援を受けられる“空き家バンク”制度を利用して、
山口県阿武町に移住してきたという田口翔さんですが、
移住先を山口県阿武町にしたのは、「山奥は大麻の栽培に適しているから」だといわれています。
実際に近所の人から、「田口翔さんは何か作物を育てていた」という証言があります。
2021年夏には「マンチーズ」のメンバーが、大麻取締法違反容疑で逮捕され、
他のメンバーはビビって大麻を山奥に埋めたりしていたそう。
そのため、田口翔さんが逮捕前も大麻を育てていたのかは分かりません。
すでに大麻からは手を引いていたのでしょうか?
ギャンブル中毒などの過去も

また大麻中毒だけでなく、ギャンブル依存や、万引きなどの黒い過去も明らかになっています。
田口翔さんは、中3になると悪い仲間をつるむようになり、
- タバコ
- 酒
- いじめ
- 金髪
など、不良少年になってしまったそうです。
またリサイクルショップで、漫画・アクセサリー・釣具などを万引きしていたそう。
高校は中退し、その後は土木建築会社で働きはじめた田口翔さん、
勤務態度は真面目で評判がよかったそうですが、
私生活は荒れていたそうで、パチンコ店に入り浸る日々に。
ほぼ毎日パチンコ店に訪れるほどのパチンコ中毒だったそうです。
仲のいいパチンコ仲間が辞めても、田口翔さんはパチンコをやめることができず、
ついには「給料では補えないほど負けてしまっていた」そうです。
今回の4630万円をネットカジノに使ってしまったと話している田口翔さん、
元からお金にだらしない部分があったようです。
まとめ
今回は、田口翔さんの大麻グループ「マンチーズ」の意味や、田口翔さんのブラックな過去についてまとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。