渡辺
突然だけど、今だから言える入社時の失敗談ってありますか?
島川
私あります!(苦笑)入社直後の話になりますが、商品を何点かお買い上げ頂いたお客様がいらしたんです。その中の一点を迷っていらして・・・。うっかりしていた私はその迷っていた商品を置きっぱなしにして、次の接客に入ってしまって・・・。
山下
あぁ〜、あったよねぇ。
島川
目を離した間に、他のお客様がその商品を買って行かれてしまって・・・。しかもそれが最後の一点だったんです!
渡辺
渡邊
えぇぇ〜!!
渡邊
その後はどうしたんですか?
島川
すぐ他店から取り寄せて無事に解決しました。
山下
運悪く私はその日お休みを頂いていて、他の先輩スタッフの方にフォローしてもらいました。
島川
でもその後「失敗は気にしすぎないで。大事なのは同じことを繰り返さないこと!」と山下さんに教えて頂きました。その失敗があったからこそ、自分の行動には責任を持たなきゃ!と痛感しました。
渡邊
私も入社直後に大きな失敗をしちゃいました。
島川
どんな失敗ですか?
渡邊
メンバーのお客様は8,000円以上、一般のお客様は10,000円以上でノベルティプレゼントをするイベントがあったんです。私は全員8,000円以上でノベルティプレゼントと勘違いしてしまって・・・。ある一般のお客様のときに事件は起こりました・・・。
山下
事件!?(笑)
渡邊
そのお客様の接客時に『8,000円以上お買い上げの方にノベルティプレゼントしています』とご案内してしまって。そのお客様もそれならとインナーを追加でご購入。でもレジは先輩がして下さったので、もちろんノベルティは入っておらず・・・。後日お客様から『入っていなかった。楽しみにしていたのに残念です』と。
渡辺
そのときちょうど私が電話を受けたんです。
山下
どんな心境でした?
渡辺
これは大変な事態だなと判断し、謝罪文とノベルティをお包みして郵送しました。その後お客様からわざわざお電話を頂きまして、『また遊びに行きます』と言って頂けて、安心しました。
渡邊
「お店は個人ではなく、全体で動いているもの。一人のイメージが店舗のイメージ、そしてブランドや会社のイメージになってしまうから気をつけてね。」と教えて頂き、自分の言動の重さを改めて知りました。
渡辺
以後、真奈さんはイベントがあるときは何度も内容を確認しているんですよ(笑)
一同:笑
島川
山下さんはどんな失敗が印象深いですか?
山下
私は・・・クレジットのレジ打ちミスですね。間違った金額を打ってしまい、お客様と一緒に確認はしていたのですが、お互い間違いに気付かず。後になり金額が合わないということで、そのミスが発覚。急いでお客様にお電話しました。
渡辺
クレジットはとても重要だから焦りますよね・・・。
山下
そうなんです。でもそのお客様はとても優しい方でしたので、『大丈夫です!』と言って頂けて、かなり救われました。
渡辺
その後そのお客様とは?
山下
実は今では何度もご来店いただいているお客様なんです。ミスをしてしまったのは、大変申し訳なかったのですが、逆にそれがきっかけで仲が深まりました。
渡辺
よかったですね!実は私もクレジットのミスはあります。
山下
そうなんですか!?渡辺さんはどんなことですか?
渡辺
私はレシートの渡し忘れやお店控えとお客様控えを逆に渡してしまったりとか。失敗の大小は関係なく、誰もが一度は経験することなんですね。
島川
失敗することでいろんなことを学びますね。
一同:笑
渡辺
山下さんは普段どんなことを意識して後輩を指導されていますか?
山下
そうですねぇ・・・。やっぱり相手を知らないと指導もできないので、交換日記(成長記録ノート)などを有効活用し、仕事からプライベートまでいろんな話をしますね。
島川
交換日記は赤裸々なこと書きすぎていて、見られたら恥ずかしいですよね。(笑)
山下
それ、すっごくわかる。(笑)
一同:笑
山下
繁忙期やシフトが合わないときなど、なかなか時間が作れないときは、お休みの日に時間を作るようにもしています。
島川
私は一番「自分のお得意様ができない」悩みを聞いて頂き、アドバイスもたくさんして頂きました。
山下
私もそうだったけど、やっぱり最初の頃は、「先輩方はたくさんお得意様いらっしゃっているのに・・・」って焦っちゃうよね。
島川
私にとって山下さんは他の先輩からはあまり注意されないことまで、細かく注意して下さるので、その分よく見て頂いているんだなぁ〜と実感します。
一同:爆笑
島川
しかも、言って下さることが的確!(笑)
山下
やっぱりシスターだと誰よりも気にかかっちゃって。(笑)
渡辺
私が意識したことは、新入社員のときは先輩方から教えてもらう際に、厳しいことを言われたり、辛いことを言われたりすることもあると思うんです。そんなときにポロッと思ったことを素直に話せる関係でいようと思いましたね。
山下
なるほど〜。
渡辺
あまり先輩という壁を作りたくはなかったので、上から目線にならないように指導しました。あとはどんな小さなことでも私から依頼をしたことに関しては気持ちを込めて「ありがとう」というように心掛けていましたね。
渡邊
そんな話、初めて聞きました。(笑)
一同:爆笑
渡邊
でも本当に一番相談しやすい存在です。
渡辺
伝わっていてよかった。(笑)でもあまり弱音を吐かない真奈さんがポロッと言ってくれたときは、「やっと言ってくれた!」っていう達成感があったな。
山下
嬉しいですよね。やっぱりシスター制度というくらいなので、私にとって島川さんは妹みたいな存在。注意する際は遠慮しないし、悩みも聞いてあげたいし、仲良くもしたい。
山下
でもいろんなことを一緒に乗り越えてきて、最初は壁を感じた部分もあったけど、今では大分、関係性が深くなった気がする。
島川
そうですね。やっぱり山下さんが一番相談しやすいですし、的確な指導で分かりやすいです。私の今の目標がシスターを持つこと。実は山下さんのようなシスターを目指しているんです。
山下
初耳!
渡邊
私にとっても渡辺さんも本当に頼りになる先輩でお姉さんみたいです。
渡辺
嬉しいですね。真奈さんも一人で頑張っちゃうタイプだけど、最近はちょいちょいいろんなことを言ってくれるようになったよね。(笑)
一同:笑
山下
引き出すために何か努力したことはあるんですか?
渡辺
私はあまり「私の方が先輩よ」というタイプではないので、わりとみんなでワイワイ楽しくやっていけたらいいなと。最近は真奈さんも面白い話もしてくれるので、いい関係が作れているのかなと思っています。(笑)
島川
そう言えば、つい最近の話なんですが、山下さんのブーツの縫い目の部分が破れていて。休憩中に教えてくれたんですが、大爆笑しちゃいました。
山下
でもこっちは、閉店までもつか心配で。(笑)
島川
山下さんはいつも完璧な方だったので、靴が破れるってイメージがなくって!(笑)
渡辺
真奈さんは昔よく時間が経つと電源が切れるときがありまして。お客様がいない時間や閑散としている時間帯だと、一点を見つめていたり、ひたすら洋服をたたんでいたり。(笑)
一同:爆笑
渡邊
充電中な時期ありましたね。(笑)
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